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求職者必見!物流の2024年問題はトレーラー運転手に影響ある?

こんにちは!
岐阜県海津市に拠点を持つ、株式会社阿部総業です。
トラックやトレーラー運転手として就職先を探している皆さんは、2024年問題を知っていますか?
2024年問題は政府の働き方改革と深い関わりを持っています。
知らずにいると、給与や勤務形態の変化に驚くかもしれません。
今回は弊社や運送業界すべてに影響のある、2024年問題を分かりやすく解説します。

運送業者にも関係がある?2024年問題とは

ハイウェイ
一体2024年問題とは何なのでしょうか。
トラック運転手の長時間労働は、安全面や働き方の面で長年問題にされています。
2018年に働き方改革関連法が成立し、運送業のトラック運転手の時間外労働の上限を規制する法律が作られました。
この制定によりトラックやトレーラー運転手の時間外の労働に対する上限時間は、2023年3月31日までは1,176時間ですが、2024年4月1日からは960時間に短縮されます。
また、これまでは時間外労働に対する割増率が25%でしたが、新法適用後は月当たり60時間を超える分は割増率50%以上になります。
このため運送業界では長距離トラックの制度を見直したり、ドライバー1人当たりの運べる物量が減ってしまうために、仕組みをつくりなおしたりする必要があるのです。
運転手の働き方も変わり、給与に影響が出る会社もあるでしょう。

阿部総業なら2024年問題も大丈夫!

トラックといえば長時間労働が頭に浮かぶかもしれませんが、弊社の働き方であれば2024年問題も関係なく安心して働けます。
阿部総業のトレーラー運転手は、名古屋港から愛知県や岐阜県、三重県など、東海三県の地域へコンテナを配送しています。
特に岐阜県の大垣市、羽島市では多くの仕事を承ってきました。
弊社のトレーラー運転手の1日の業務は、名古屋港からコンテナを運び、各地で荷物を降ろしたり積み込んだりして、再び名古屋港へ運ぶ流れです。
弊社と取引のある東海3県と名古屋港は、それぞれ片道2時間ほどの距離のため、海津市の事務所を朝出発すれば、夕方には再び事務所に戻って来られます。

阿部総業はトレーラー運転手を募集しています

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阿部総業のトレーラー運転手は、2024年問題も関係ない日帰り勤務が叶います。
あなたも、弊社の運転手求人に応募してみませんか?
大型自動車免許とけん引免許さえあれば、海コン未経験者でも歓迎いたします。
入社後は1人ずつトレーラーを振り分け、1ヶ月研修を行いますので安心して仕事を始められる環境です。
少しでも興味があれば、ぜひ積極的にお問い合わせくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。