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国際輸送におけるコンテナとは?

こんにちは!岐阜県海津市に拠点を構え、岐阜県大垣市や羽島市を中心にトレーラー運転手として運送業務を行っている株式会社阿部総業です。
皆様は「国際輸送」と聞いて、どのような輸送方法を思い浮かべますか。
国際輸送の現場では、さまざまな貨物を効率よく運ぶためにコンテナが欠かせない存在となっています。
そこで今回は、国際輸送で使用されるコンテナの中でも、代表的な2種類について分かりやすくご紹介いたします。
国際輸送や海上コンテナ輸送にご興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。

ドライコンテナ

段ボール沢山 海上コンテナ輸送で使用されるコンテナは、国際標準化機構(ISO=International Standardization Organization)によって寸法や強度、外形などが細かく規格化されています。
このISO規格に基づき、コンテナは構造や用途によって大きく分類されます。
代表的なものが「ドライコンテナ」と「特殊コンテナ」です。
まずは、最も流通量の多いドライコンテナについて解説します。
ドライコンテナは、世界中で最も多く利用されている標準的なコンテナです。
日用品や工業製品をはじめ、家具・衣類・雑貨・自動車用品・家電製品・ワイン・コーヒーなど、常温で輸送できる多様な貨物に対応しています。
外装は耐久性の高いスチール製で、床部分はクロスメンバーと呼ばれる骨組みの上に合板が敷かれた構造です。
一点に重量が集中すると床に負担がかかりやすいため、重量物を積載する際には慎重な取り扱いが求められます。

特殊コンテナ

特殊コンテナには、リーファーコンテナ(冷蔵・冷凍コンテナ)やオープン・トップ・コンテナ、フラット・ラック・コンテナ、タンク・コンテナなど、さまざまな種類があります。
ここでは、使用頻度の高いリーファーコンテナとオープン・トップ・コンテナについてご紹介します。
リーファーコンテナは、冷凍・冷蔵ユニットを搭載し、内部温度を一定に保てるコンテナです。
果物や野菜、肉類、魚介類などの生鮮食品だけでなく、美術品や精密機器、医薬品の輸送にも活用されています。
断熱構造により外気の影響を受けにくく、設定した温度を安定して維持できる点が特徴です。
一部の高性能リーファーコンテナでは、コンピューター制御による温度管理に加え、除湿機能やCA機能など、鮮度を長期間保つための機能も備えられています。
続いて、オープン・トップ・コンテナについて見ていきましょう。
オープン・トップ・コンテナは、天井部分が開放された構造のコンテナです。
上部には固定された屋根がなく、必要に応じてターポリンと呼ばれる耐候性・防水性に優れたシートを装着します。
上からクレーンで積み込みができるため、背の高い大型機械や重量のある鋼材、鉄コイルなどの輸送に適しています。

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